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BRM泉佐野607・400キロ お昼まで

Ap6070325 走り出すと陸橋を2つと小さく登って通ります。これ、行きしなはなーんてことないんですけど、帰り道には「高い壁」となって立ちはだかるんです。

暫くのんちゃんご夫婦とご一緒になります。彼女は自転車に乗り始めて1年で、ブルベ400を走るという旧R424よりも急激な右肩上がりの成長を見せてます。年もまだ20代ですのでこれから近畿オダックス、いえ、日本を代表するロングライダーとなることは間違いがないでしょう(^^)

のんびりムードで雄の山峠に向かいます。300の時はここで走りすぎてハイペースの素を仕込んでしまったので、今日は自重します、してもらいます。

「今日はtakotakoさんを追わないから・・(--)・」腹ポンが言ってますが、なんかツマラナソウ。雄の山峠でも後ろを振り返り振り返り腹ポンが登ります。

「大丈夫!」と何回も言いますけど、振り向き運動は止まらずで、今日はえらい気にしてるなあ、と気づきます。

・・・・300速すぎて死にそうやったんやで!(泣

愚痴ったのが効いたみたい(^^; いや、効き過ぎかにゃ。男は嫁に泣かれると弱いイキモノらしいから・・

P6070326b 雄の山峠かかりでサーっと前に出た名古屋ランドヌールクラブの雄・尾澤代表。

ミーティングの時に、ちらりと横に行って名古屋でお世話になったお礼だけ言っておきました。泉佐野300の時に名古屋ランドヌールのスタッフ(名古屋200のスタート前に私に「心配やあ===」と叫んだ人)が来られていたので少し話しましたが、「彼」はヨーロッパでも5本の指に入るスピードランナーだとか。名古屋ランドヌールの方が「彼」と呼ぶだけあって、尾澤代表は超っ肝っ玉の据わった女性です。私は見るたび、巴御前を思い出します。

この尾澤代表が登りでtakotakoさんのお尻にピタリと付いてしまったから、さあ大変です。

「こらっ!そこは私の席よ!きぃ~っ」追い付いて言ってやるべきか?<ちゃうっ(笑)

いえいえ皆で「takotakoさんに餌与えたらアカンってば・・・」とスピードアップを心配します。幸い尾澤代表が登り途中でタれてきたので、大惨事には至らずに済みました(どんなんや)。

途中で追い抜きざまに見てみると(お!)、腹ポン並に回転数低く、トルクで踏み倒してはりましたよ(^^; 流石さすが。

雄の山峠は途中からまったき山道となり、木陰を進みます。きもちいい・・・(^^)

時折さーっと冷たい風が吹き下りて、登りで火照った体を冷やしてくれます。登りは好きじゃないんですけど、こういう木が生えてて、空気の綺麗に冷えた道がダイスキ♪。が・・・降りると・・・・・・(--;)

ん~、コレハ イヤミ デスカ?と聞きたくなるようなスローペースで進みます。「普通に走ってよ!」というと「普通ってどれくらい?」と聞かれます。

「無理なく走れる範囲で走って!私が『ゆっくり走って』と言ったから、イヤミでこれ、してるん?」と聞いてみます。でも、イヤミでやってたワケじゃないらしいです。旦那はメーター見て走ったことがないのです。自分のペース以外で走ろうとすると途端にどれくらいで走ったら良いのか判らなくなるという困ったチャンなのでありました・・・・

・・・・・・・・・・頼みます旦那、嫁のために近代化して頂戴(;_;)

ま、でも自分で先頭に立って走ればスピード調節も楽なんですけどネー(^^;。

やっと通常モードに切り替わり、黒沢ハイランドへの登り。ひらまつさんは、登り手前のコンビニで補給とのこと。私は、補給を買う用事もないし、お休みするくらいなら、ゆっくり登る方を選択して登り手前で分かれます。まさにウサギと亀ですね。

さ!黒沢ハイランドへの登りです(^^)腹ぽんと2人で走っていると300の試走を思い出します。あの時はほんまに楽しかった♪

Ap6070332 それにこの道エエ道ですやん!酷道424の面影が残っている唯一の区間らしいですけど、酷道なのは車にとってであって、自転車にとっては傾斜はそれほどきつくないし、景色は良いし、ひんやり気持ちいいし、シダの緑色が朽葉の濃い茶色に浮き出すようで目に沁みる、そんな気持ちの良い登りなのでっす。

。。。。。と、まだ序盤だから言えるこのコトバ(笑) 言える時に言っておきましょ♪って今しかないぞーっ(笑)

と、takotakoさんが止まってますよ?Ap6070329 うわー。撮られました。一眼レフで!大きな一眼のレンズの眼が向くと、ついポーズをとってしまう自分が悲しいです。次はもうちょっと目新しいポーズを考えておかねば。

ブルベ報道カメラマンtakotako氏・・・・「300の時より荷物が多いです(^^)v カメラで」

って・・・・・・・・絶句。(・・・・あ、撮った写真下さいネ)

と、後ろから突然若いニイチャンが「噂のスイス軍団ですねー」と話しかけてきました。

........げえー(のけぞりっ)はあshock・・・ほんま、あのおばちゃんは困ったもんや・・・・ブツブツブツ・・・・

気を取り直して上りきり、あとは下りでひらまつさんを待ちます。登りで待つ気は毛頭なし。上りも下りもどうせアッチのほうが早いんだから、勝手に追い付いてくるにきまってます。冷たいんじゃなくて、信頼です。

と、後ろを振り返ると九十九折れに赤い彗星が落ちてくるのが見えました。ホラネ♪(^^)

あとは白馬の里まで。ここらへんはあんまり印象がないですね。白馬の里手前で国道旧424号を見て遊んだくらい。

Ap6070338 Ap6070335

しらまの里手前の橋を渡ると、旧道です。

どんな道かというと、http://www.henari1.jp/K-30-005-A.htm

↑こちらを参照。Ap6070337 斜度計を睨んで降りてくるひらまつ氏。20度を超えているそう。

なによりここでの奇怪はtakotakoさんが全く激坂アタックをかけなかったこと。?(?_・)

ひとしきり遊んで笑い、トンネルに入ります。

「ああ、私はトンネルがダイスキだー♪」いつもトンネルが怖い怖い、言うてるのにこの豹変振り(苦笑)。トンネルというのはほんま有難いものなのです。暗いの怖いの言っちゃだめ。平成6年完成以前はあの道を登っていたのですから、ソレ考えたらここにトンネルを掘ってくれた人は『聖人』に叙してもいい位です。

そして次にお昼は龍遊の里で「うどん定食」を食べ、小梅干を13個頂きます。

はっきり言ってここでのお目当ては食事よりも梅干のような・・・(^^;

皆、10粒以上食べてました。

Ca391117_2

ここまではずっと向かい風でした。腹ポンは先頭を引き続けてホント苦しそう。

「替わろうか?」と見かねて私が言ったくらい。

お昼ごはんの時も疲労の色が濃くてちょっと心配になります。ご飯を食べているうちに少しマシになりましたけど、「使いべりしたことのない腹ポンが疲れている・・・」どうしたんだ・・・・・(;_;)・・・・この疲労がのちのち効いてくるとは、まだ知らないべりでした。

私は私でペースで悩んでました。私は今日は300みたいにぶっ飛ばす気はまるで有りません。だって、そんなことしたら400キロ持ちませんもん。

でもね、そうすると腹ポンは兎も角、takotakoさんとひらまつさんに迷惑が掛かるような。いっそ私たち2人だけで走ったほうが良いのかも。仲間と一緒に走るというのは楽しいのですけど、それなりに悩みもあるものだなあと思います。

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