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2008年6月

金・銀メダル

Pap_1152 左が銀の300、右が金の200

ちょっとパースがついて大きさが違うように思えますが、同じ大きさです。

並べてみて、先日田舎に帰ったときの会話を思い出しました。ちょうど田舎に帰った時に、兄から電話があり母と交代します。

おめでとうと言ってくれました。で、続けて

「総合優勝やったんやって?!happy01」と言われます。

・・・・・なんでっ!?ブルベには順位はないんやって!誰がそんなこと?

「え!?ばあばから聞いたで。だって、フランスから金メダルshineがきたんやろ?」

・・・・・うわ、なんやそれ。金メダルってなんや?(^^;

と思って flairそうか!flair 気づきます。

「フランスから 金色のメダルは来たよ・・・(^^;。でも、それ完走したら全員もらえる(筈や)から・・・」

あはは。ブルベってナカナカ一般的には理解しがたいイベントなのかなあ。ばあばにちゃんと言っとかないと。

今度は 銀メダル がきたことになっちゃうかもネ(^^;

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BRM泉佐野607・400キロ 怒りの水越峠・涙の雄の山峠

PC5を出ると着替えて暖かくなり気分が良くなってしまい(もしかしたらランナーズハイ?)、トンネルでは大声で歌を歌います。お風呂場と同じで声が良く響くことを発見!<これこれ・・

トンネルに響き渡る私の美声!!

いやもちかして音痴かも?!(笑)

しかもアニソンときたもんです!(大笑)

・・・・・・・・・・・え~、ちなみに歌は「COWBOY BEBAP」の"real fork blues”

「愛してたと 嘆くには あまりにも時は過ぎてしまった・・・・・・泥の川に漬かった人生も悪くはない、一度きりで終わるなら♪」・・・・・・・・・ハイ、ワタクシ、今、泥の道に漬かってますっ、と1人突っ込みいれながら(^^;

でもダイゼウブ!だって雨だから誰も車の窓を開けてません。キコエナイきこえない。

http://jp.youtube.com/watch?v=vWPSSxC6Lqo 

上は「COWBOY BEBAP」のオープニング。これもダイスキですが歌えません。

http://jp.youtube.com/watch?v=HVJAZwtPdEY&feature=related

歌っていたのはコレ↑スパイク(主人公)カッチョ良い~♪操る飛行機もかっちょいい~♪

気分良く歌って、きっちりトンネル出口で歌い終わるとそこには雨宿りしながら休んでいる海苔一名! wobbly ぐわ、聞かれちゃいまスタよ sad ブルベ参加者ではないことを祈りつつ・・・(望み薄)

と、水越峠にかかります。その手前の小さなトンネルのある峠(例の心霊スポットの新道です)で二人連れの海苔を補足します。丁度良いペースですしどうみてもベテランぽかったので、「挨拶しようよ♪」と手で合図すると・・・

・・・・・腹ポンサクっと抜いちゃいましたよ。なんでーーーーっ?(T_T)

どうも「抜いちゃいなさーい!!!」という指令だと思ったとのこと (-。-) ・・・ワタクシってどんな風に旦那に思われているのやら・・・・(汗;

その上、抜いたそのままのペースで峠を上がっていきますよ(泣)。

ここ、むっちゃ暗い峠やないの・・・・・雄の山峠みたいやのに、私を置いて行くの?腹ポン・・・crying・・・ひどーい、ひどーいcrying ひどーーい と泣きながら・・・あれ?・・・二人連れを千切ってきた私(^^;。だってだって二人連れにくっついててもゴール後ラブホ探検には連れ行ってくれないので、腹ポンについて行くしかないのです(爆)

それに腹ポンも私を待てないという時点で、もう余裕がないんです。天辺近くの自販機でお茶を買っている腹ポンを見ますが、あんまり腹が立っていたので無視して通り過ぎてやります。

フンっ!!dash追い付けるもんなら追い付いてみやがれってんだっ!! 

もう夫婦喧嘩勃発直前。あんなヤツあんなヤツ・・・あれ?・・・・直ぐに追い付かれちゃいましたヨ (^^; くしょっ流石。

峠を降りると最後のPCです。ここからはもう60キロほどです。あとは雄の山峠を残すのみ!!で、ここで「水越峠は暗かったのに!置いていくなんて!」と怒っていると、後からきた例のベテラン二人連れがボソっと「電池がないから換えなあかん・・」。

はっと気づくともう殆ど照らしてません。そりゃ暗いわ(^^; ごっめーん腹ポン、電池切れですた~♪ってことで、夫婦喧嘩は回避されたのでありました。流石ベテランは目の付け所が違います <ちゃうやろ~

無事電池を換えてピカピカのべりさんと腹ポンになって元気にまた走り出しました♪でも、どこらあたりかな~、右足の膝裏が痛くなり始めます。夜が明ける時にはまだ快調に走っていたので、あと30キロ地点くらいじゃないでしょうか。366キロ地点、有田大橋をまだ暗い4時渡ります。

Aap6080378_3 この時は何処を走っているのやら全く判りませんでした。

なんだか有田川を渡ったヨウデアルヨ?ってくらい。第一腹ポンは有田川沿いを進みながら「北上してる」とキッパリ言い切ってましたし、私は私で紀ノ川と間違えてました(--) GPSがなかったら行き倒れ確実な夫婦です。

ここからまた海沿いに走ります。

そしてトンネルと抜けるとすーっと空が白くなってきました!チュンチュンと鳥の声も聞こえはじめます!下津あたり。

Aap6080381_2 「見ろ!あれが和歌山の灯だ!」

「ほーっ!!(@@)」

・・・・・・・って今見たらちゃいますやn。海南市やし、住友金属の工場やし・・・・(--;

でも、この時はカンドーしたのですっ。ここで371きろ地点。

「あと50キロ!」

「ジテツウより軽いじゃまいか!」

と楽勝ムード満点。でも、ここに暗雲が・・・・ますます右足が痛くなってきたのです。

海南の市役所を超えたあたりから、痛くて痛くて膝から下が痺れたようになってました。膝から下はタダぶら下がっているだけみたい・・・・(痛

これは腹ポンに言わないといけないなあ、と思ってとうとう「膝から下の感覚が無い位イタイ・・・(^^;」と申告しました。

その時の腹ポンの顔・・・・・(^^; 何も言いませんでしたが、顔からさーーっと血の気が引いたような無表情な感じ。

「あとはゆっくり行ってもゴール出来るから」と言ってスピードを落としてくれました。伊太キ曾神社へのちょっとした坂でも10キロ毎時を切るほど足は痛みます。ずっと「う”っ、う”っ」と呻きながら漕ぎ続け・・・・

・・・・・本当ならここでリタイアした方が良いのかも。

とチラっと思いました。ここで足を壊しても仕方ないような。でも、ここで踏ん張らないといけないような。

Ap6080386 やっとの思いで着いた神社。笑ってますが脚は泣いてます。でもここらで腹ぽんと不思議になります。最後のPC6を出てから1人海沿いで抜かれただけで、他にはだ~れにも遭わないんです。

ここまでペースダウンしてたら追い付いて来そうなものに?(?_・)

「皆、どこ、行っちゃったんだろーねー?」(<行っちゃったのは私たちかも・・・・?)と話ながら、最後の峠、雄の山に掛かります。

もうココロはきっぱり決めました。ダメなら押す!でも最後まで走りきる。そしてコンビニで氷を買って直ぐに冷やす!これで行く。

えっちらおっちらと登って行くと、腹ポンが心配そうに後ろについてます。『押したらいいから』と心配そうに声を掛けてくれます。でも、もう返事も出来ません・・・・・

痛さのあまり、涙がぽろぽろとこぼれ続けます。

ほろほろほろほろ・・・・・・・

でも、なんだか登れそうな気がしました。300キロブルベでは登れなかったこの峠、交通量も少ない6時、でも明るい時間に通るとあんまりコワクありません。

もう直ぐ・・・・・もう直ぐ・・・・・これを越えさえしたら・

・・・がんばれ!自分!もうちょっと!

ぽろぽろぽろぽろ・・・・・

涙がこぼれ続けていますが、あんまりもう痛みは感じないような。麻痺しちゃった感じです。それよりももう直ぐゴールなんだ!よくここまで頑張った!!て気持ちで今度は泣けてきます。頂上にたどり着くと「・・・・・頑張ったよ私・・・」と腹ポンに思わず言います。「うん、ほんまよう、頑張った・・・・」と言葉少ないにしみじみ褒めてくれました。

そこからはもう気持ちだけで漕いでいきます。あとちょっと。あとちょっと。最後の信号多発地帯は歩道を走って出来るだけ信号をパスします。陸橋を越える時も腹ポンはスゴク心配そう・・・・。

「大丈夫、雄の山越えられたんやから(^^)v」と言って安心させようとするんですけどね、なかなか・・・・安心できるような顔してなかったみたいです<自分。

泉佐野市の道路標識が出たらそこを左折して・・・・・ゴール!!

温室にヨロヨロと入ろうとするとパチリと写真を撮られます。カッパズボンがビリビリに裂けてしまって凄い姿だったんですが・・・(^^;

「せめてコレ脱いでから撮ってくださいな」と言うと

「いえいえ(^^)そのビリビリが頑張った感一杯でよいのです♪」ってことでした (笑)

ゴールは6時56分。ひらまつさんの立てた計画通りの時間にゴールという、緻密な列車運行となりました。

ラブホは・・・・・・・脚が痛かったのでパス。

600の課題は膝とラブホ、ということになりそうです♪(註;走り終わって一寝入りするのに夫婦で今時のラブホ探検をしてみよ♪という話がこの前にありました。イマドキのラブホというのは、サービスたいむとやらがあって食べ物も豊富らしい??なんて話 (^^))

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BRM泉佐野607・400キロ  夜の雨

これは去年泉佐野200試走の時に使った「100均カッパ・改」。前をちゃんと止めてませんが、ちゃんと止めれば自転車用に前短く、後ろが長い雨具となります、なる筈でした。

でも、走り出すと目算は外れました。膝丈で切ったと思ったズボンは走り出すと膝より大分上まで上がってきます。その上風が強いので雨が風と共に入り込んで雨具を着ているのにレーパンのお尻のほうまでびっしょりと濡れてしまいました。前も短く切りすぎてお腹が濡れます。袖もめくれ上がってくるし、と、ちょっとした雨よけ風除け程度にしか役割を果たしてないことに気づきます。

でも、バルムを塗るはずだったから、これしか持ってきてないヨ・・・(泣)・・・

「タイガーバームを塗るとか (^^;」腹ポンが言ってますが、シンガポールじゃないんだから、そんなの売ってないよ・・・・(;_;)。

sign01そうだ!メンソレータムを買って塗ったらどうだろう?と思いつきましたが、「メンソールやし・・(^^;・めっちゃひんやりじゃないか?bomb」と気づいて思いとどまります。

泣いても笑ってもコレで走るしかなさそうです。

「1人、リタイアです!」と叫んでPC4串本のローソン(有人チェック)に滑り込みます。今思えばここでひらまつさんが温泉で遊んでいることをちくちく、チクっておくんでした (笑)

腹ポンがここでウィンドブレーカーを脱ぎ、濡れた服を着替えて雨具を着、補給食を食べる間、30分以上待っていました。私はここでタイツを長いのに変えるかどうか悩みましたが、モンベルの上下のジオラインは水を含みやすく、風に当たると逆に熱を奪いそうで諦めます。

唯一の救いは、和歌山の海ベリは流石南国、雨は降っても気温は高いこと。走って体を温めればこのままでも行ける  か  も  知れないと思いました。ダメ か も しれない、とも思いましたけどweep

「雨の夜間走行は初めてです・・・不安です・・・」思わずスタッフの方に弱音を吐きます。ざあざあと降る雨を見ながら腹ポンの準備が整うのを待っていると、走り出すのがコワイ(泣)。今223キロ地点、419キロゴールまであと200キロ近く残っています。

今までこんなに不安になったことはありません。濡れそぼったまま、暗い雨を凝然と眺めます。

「お待たせ、行く?」とシューズカバーまで嵌めた完全防備の腹ポン。「うん。もう、これ以上ここに居ても仕方ないよ・・・・。」と答えて自分を20時10分、無理無理PCから引きづり出します。

走り出すと濡れて冷え切った体は風を受けてガタガタ震えてきます。なんて寒いんだろう・・。

「きっと走れば温もる!」そう信じてペダルを回します。その時「もう、止まれないなあ・・・」と気づきます。止まれば途端に体が冷えてしまいます。次のPCまで70キロ、ノンストップで走るしかないと覚悟をきめます。

南下する道は向かい風が酷く、悩まされます。でも、この酷風ももう直ぐ福音に変わる筈。紀伊半島の南の端を越えて、紀伊半島の西側を北上するからです。

・・・・・でも・・・・全然福音はいっかなやってこない。一瞬追い風になるときもありますが、なぜかずっと向かい風。しかも強風。カッパの帽子は背中で凧のように風を受けてますし、雨具自体もパタパタと風を孕みます。「行きも帰りも向かい風の法則やな・・・(--)」ジテツウで学んだ諦観で自分を慰めます。

「雨やし、ゆっくり安全に行こう!」と前の腹ポンが叫んでますけど、ゆっくりしか行けません・・・・(泣

微妙に道はアップダウンを繰り返します。でも、それほどイヤミなアップダウンじゃありません。餘部に行くまでの海沿いの道みたいなのを予想していたのですが、あれほど傾斜が急でもなく、坂が続くわけでもなく。随分楽です。フロントをインナーに落として出来るだけ無理のないギアで登ります。でも、このあたりからリア変速器の調子が悪いのかエルゴの調子が悪いのかわかりませんが、ロー側にチェーンがなかなか落ちなくなってきました。段々めんどくさくなって、エイヤっ!と無理なギアで登ってしまうことが多くなります。

この無理が段々あとから利いてきます。

無理をしているのは腹ポンも同じ。私が「きつい風やなっ」くらいで済んでいる間、先頭の腹ポンも風を受けて消耗していたのですね。登り坂でさーっと先に上ってしまうことが多くなります。これは、腹ポンも余裕がなくなってきている印です。急に

「お茶がなくなった。どこかでお茶買って何か食べたい。」と言ってきました。走り出して1時間くらいした時かなあ・・・。「さっきのPCで買ったんちゃうん?」と驚きます。腹ポンは調子の良い時はあんまりお茶が減らない人なのです。私よりもお茶が減るということは・・・・・・腹ポンも大分疲れてきたんですねえ。。。(愕然)。。。。暗いので判りませんが展望台のようなところに自販機があったのでそこでお茶を買います。でも、腹ポンが補給を食べているのを待っていると寒くて寒くて・・・(;_;)

「ゴメン、腹ポン、ゆっくり行くから1人で行かせて。寒い・・(;_;)」

そこから1人で走り出します。雨はもうそれほど強くなく、風も吹き飛ばされそうって程でもありません。1人淡々とペダルを回していると「ああ、ブルベってこういうもんなのかなあ」と思えてきます。楽しいお遊びブルベは串本で終わりました。どんなに辛くても淡々とゴールを目指すブルベが始まったような気がしました。

今まで他の人はこんなブルベを走ってたんやなあ・・・・と気づきます。私は他の人に甘えてきただけ。

右手に自販機の明かりが見えて、道の駅らしい。自販機に立てかけさせた自転車のシルエットが黒く浮かび上がってます。

「仲間や・・・」涙が出そうになるほど嬉しい。話すことはなくても、この道の上を皆、それぞれに頑張って走っているんだ。

時々後ろを見て腹ポンが来ないか見ます。追い付いてくるに決まってますけど、明かりが見えると嬉しいんだけど・・・・。何十分経った時、さっと足元だけ照らされたかと思うと『追い付いた!」と腹ポンが横に並んでました。

自転車ってほんま、ちっこい明かりやなあ、と思いました。車だったら遠くから直ぐにわかるのに。でも、そのちっこい明かりがスゴク嬉しい。ちっこい明かりに乗った腹ポンははあはあ大きな息をしていて、今までの1人の空間と違ってスゴク暖かい。

二人で走ります。「PCまであと30キロ」「あと20キロ」腹ぽんが珍しくカウントする。だいぶ疲れているみたい・・・。あと10キロを切ったあたりから、ほんま苦しそうになりました。

「私、ひくわ」とうとう先頭を変わります。このころになると雨もほぼやんで風もたいしたことないし♪たまには奥さんがガンバリマッス♪

PC5に着くと、沢山の海苔が居ましたヨ!嬉しかった~。前後に人が居ないと余計に厳しく感じますもん。

ここで都古さんご夫婦と少し話をします。「雨はもう大丈夫そうですね」ということで私も役立たずのカッパをゴミ箱にぽいして、ウィンドブレーカーに着替え、合わせて濡れた服を着替えます。

「あとゴールまで120キロですよ」と都古さんの旦那に教えてもらいます。120キロ!随分近いような?しかも雨はほぼ止みました(^^)。まだ11時過ぎ(だったと思う)、ゴール制限時間までに12時間あるわけです。これなら完走マチガイナイっ♪

今から思うとあと120キロと聞いて喜ぶ方もどうかしてますが、時間を考えると「楽勝」の文字が浮かびました。

大喜びで補給食を食べ、着替えてすっぱり気分は最高!(^0^)夜中にハイになる私(笑

行っくよ~♪腹ぽん~♪と、PC5を後にして、先頭にたって「私がひいてあげる♪」と走り出したのでありました。気分良く走り出すと知らない海苔が一人後ろに居ます。気にせず走っていると、後方に千切れたみたいです。誰だったんだろー?まあ、いいや。

しばらく走っていると42号線は海沿いを離れまたもやUPDOWNを繰り返します。「これって175号線みたいヤナー」と思いつつ。登りになると疲れていても腹ぽん、スピードに乗せて上がって行ってしまいます。先頭を引く夢はあえなく終了 (^^;)

もっと引いてあげたかったヨー♪・・・まあ、いいや♪

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BRM泉佐野607・400キロ  串本まで

  ご飯を食べて少し回復した腹ポンを見て、ちょっと安心します。

ゴメンね。腹ポン (;_;)スピードが速いの遅いの文句を言って。腹ポンなら400キロくらい走っても大丈夫、って思ってるからつい、我侭放題言っちゃいます。腹ポンだって400キロ走るのは大変なんだよね。

いつも腹ポンと仲間に甘えてばかりの自分に気づきます。「べりさん、速い」なんて全然違うよ・・・(;_;)。

お昼を食べて走り出すと「今飛ばされると、食べすぎで口から出そう (^^;」自主申告しておきます。しっかりとした定食で量がありました。その上、「熊野鼓動 うめみかんサイダー」も飲んでます。これはうめの後味のみかんサイダーでしてシュワシュワと爽やかでした♪

ゆっくりしたペースで進み、「お!久しぶりの信号flair」が出てきたら右折です。ここ100キロほどの地点で300のルートと別れ、新しい400のコースが始まります。そのとっぱしが今回一番長いんじゃないかと思う2キロ以上ある水上栃谷トンネル。でもtakotakoさんの「イカす旧道」を思い浮かべると、このトンネルも有り難い存在に思えますヨ・・・・

右手の木の向こうに川がずっと流れています。その川と一緒に下って下って♪あれが熊野川かなー、なんて思ってましたが、今見ると支流でした(^^; 。

トップに入れてぐっと踏み込んで下りに慎重な腹ポンを追い越してみます。ああ、風を切って下る楽しさ!

これがこのままずっと続けばいいのになあ・・・・と思います。

これからの登り区間、薬缶ステージ、雨の予報、ひらまつさんとは温泉でお別れ、そんな苦しいこと満載のこれからが判っているだけに。でも、そうそう下ってばかりもいられず、直ぐに上りに掛かります。この道は車道が広くて面白くもなんともないしんどいだけの登りです。苦しい、ぐるじい、ぐるぐるじい・・・と登っていると、後ろでひらまつさんとtakotakoさんの軽やかな息遣いの会話が聞こえてきますよ。

(T_T)うわ・・・・余裕じゃまいか。くっしょ~、。やるな、ひらまつ!今度ミテオレ!

なぜか矛先はひらまつさんへ(笑)。と、目の前をのんちゃんご夫婦が登ってます。別段追い越したくて追い越すんじゃないんですが、ペースを落とすわけにも逝かずそのままゼイハアと追い越します。

「エ~、毎度おなじみ廃品回収でございますぅ・・・(^^)」後続のおやぢどもが、なんか言ってますよ・・・・何時の間に廃品回収業者になったんだか(笑)

少し登ると直ぐに第2PC熊野古道中辺路道の駅へ。

Ap6070355

Ap6070352 ここはレシートチェックです。PC1で買った梅ジュースがあまりに美味しかったので、きんかんも買ってみます。軍配はうめ。

だって、きんかん種多すぎ。ぺっぺっと吐かんと食べられへん。

ここで売店のおばちゃんが「このレシートが大切なんでしょ?失くさんようにせな」とズバリ言い当てます。

「なんで?知ってるの?(@@)」と聞くと、ケラケラと笑って「だって、さっきから何人も通ったし、話も聞いたよ」とのこと。なーんだ、Mazokaさんのことを知ってるワケじゃないみたい<ばきっ

おばちゃんの仰せに従い大事に首から下げたパスケースの中のブルベカードに挟み込みます。

で、ココで要らんことを聞いてしまいます。売店のおばちゃんによると

「九州は大荒れらしいよ。ここらも夜から朝は大雨やから、さっさと走らんと海岸線は通行止めやよ。・・・・あ。この先にもう一つ峠があるよ。それで上りはおしまい」

・・・・・・2ミリの雨じゃ済まない?大荒れ?波が高いと通行止め?

これは大変なことになりました(--)。ささっと串本辺りを急いで通過しないと・・・。更に峠があるという嬉しくもない予言を頂き、ふにゃふにゃと力が抜けそうです。少し腹ポンの顔が心配そうになります。「さあ,逝くよ」とサクサクと出発です。

そこから少し登りがあって、後は下り下り下り下り・・・・。ここだったか、左手の川中には長い竿をもって人柱よろしく立っている人がちらほらと見受けられます。鮎のとも釣りです。新鮮な鮎の塩焼き食べたいなあ・・とか思っていると、突然ひらまつさんが、「ここ右に行くと川湯温泉」とアナウンスを入れます。

・・・・・・川湯温泉って、ホラ、まず土方して湯船を掘ってからじゃないと入れないという、あの幻の温泉ですか。こんな所にあったとは。ネタならひらまつさんには桜湯じゃなくて、こっちに行って頂きたいなあ、なんて思いますが。レーパンのままシャベルを振るうのは、きっと図的に嵌るものがあると思われ(^^)・・・・あ、行かないの。

下りきって右折すると左手にはバスクリンを溶いたように緑色の川が現れます。熊野川です。

takotakoさんの引きで軽やかに、速く進みます。Ap6070357

Ap6070364 「ひゃあ!」といっせいに叫んだ滝。走っていると滝のしぶきがシャワーみたいに降り注いだから。

しぶきに引き寄せられて、近くに寄ってみてみますが、先ほどしぶきを浴びて「体感」した時の感動の方が凄かった。

暫く走って自販機で休憩したあと、これまた暫く走るとPC3新宮のコンビニ.

ここでひらまつさんが「ボクはここからネタ走行に入りますので、ここでお別れです」と仰います。お別れですかー(;_;)ハイ、さよーならなんですかー(;_;)と思っていると

「熊野速玉神社にはヤタ烏が祭られていて、マスコットも売ってますよ。ヤタカラスって、ホラ、近畿オダックスがシンボルにしてるアレですよ。」と誘惑してくるじゃないですか!そ、そんな誘惑には負けないんだ!雨が降る前に早く南部を抜けるというミッションがワタシにはあるのだ!と思っていると

「そのすぐ近くに鈴焼のお店があって・・・」

あ・・・・それ掲示板に出てたやつ。取り寄せても食べたくなるというお菓子ではありませんか。

「・・・・・・・・・・・ヤタガラス、行きましょうっ!」あっという間に誘惑されてしまう奥さん (^^;) 誘惑に弱いなー(笑) 腹ポンは憮然としてますよ。内心「あれだけ、真っ直ぐ亀さんで走らせてくれと言っておきながら・・・」思っていること間違いなし。でもねー、ヤタガラスですよっ、鈴焼ですよっ、熊野速玉神社ですよっ!

「夕日はこの天気では無理でしょう♪」とtakotakoさんはハナから熊野神社に行くつもりみたい。そう、カメラが背中で唸ってます。ブルベ報道カメラマンとしてもこのネタは外せないようです。

あっという間にPC3を離れます。離れ間際にytさんも誘惑しておきますよ。『近畿オダックスのマスコット、ヤタカラスが祭られている速玉神社に行ってきますね~♪」

Ca391120 速玉神社到着♪

腰に手をあてたエラソーな龍神さま(笑)Ca391121

Ca391122 5時間際。まさに片付けようとしているところでした。

Aca391124華やかな神社本殿。

来て良かった(^^)

ここまでストイックに(これでもワタシにしたら十分っストイックなんですってばっ)に走ってきたので、フラストレーションが溜まっていたのかも。

お土産にヤタカラスの根締を買い、意気揚々と神社を後にしました(^^)v

そして国道42号線を通って紀伊勝浦へ。左の堤防の向こうは太平洋です。

「太平洋を自転車にのって見ることになろうとわ・・・」腹ポンも感無量の面持ちです。ワタシは

「淡路島に似てるねー」と至ってアッケラカン。

「似とらんわいっ。全然違うっ」と激しく否定されてしまうのですが・・・・似てるよねえ?(^^;

ここで雨がぱらつきだします。「雨が降る前に距離を稼ぐべきか、雨が降って濡れる前に夕食を済ませるべきか」協議にかけますが、「マグロ!(^0^)」ということで早めの夕食です。これが良かったのかも。補給は早め早めが良いのです。

紀伊勝浦では「めはり寿司2代目」に行きます。Ap6070375

2代目定食はボリューム満点。マグロの天麩羅をジャボンと薄めのタレにつけて食べると白いご飯が欲しくなります。

出てくるのも意外と早かったです。食べるのはもっと早くて(ぷぷっ(^m^)ガッツイテマス)18時3分に出てきた料理を食べ終わってお金払って、外に出たのが18時16分。

どんな食べ方してたんやろ>自分(^^;

そしてここでワタシ的には大変なことが発覚。雨用最終兵器として今回用意したスポーツ・バルムを車に置き忘れてきてしまったのです。これを塗ることを前提として、カッパは短く切ってありますし、ズボンの方も膝丈に切っちゃいました。濡れながら走るのが前提なので冷えなきゃいいんですけど・・・・(--)

店を出て暫くすると「桜湯」の看板が出てきました。ひらまつさんとはここでお別れです(;_;)。ひらまつさん、夜道を1人で大丈夫かしらん。温泉出てきて雨でもまた走れるかしらん。心配しつつお別れです。ひらまつさんも少し不安げにも見えます。

暫く走ると段々と雨が酷くなってきました。と、takotakoさんが「今何時ですか?雨が酷くなるようなら串本から輪行しようかと。8時までなら電車があるので日根野に12時に着ける筈。」と突然おっしゃいます。

ガ━━━━(;゚д゚)━━━━━ン

そうだ、takotakoさんは雨の薬缶走行は避けるご予定だった・・・・・・。腹ポンが「兎に角、串本に行きましょう」とコトバ少なく返して、先頭に立って串本を目指しました。

後ろを走りながら[takotakoさん抜きであと200キロ超夜の道 weep takotakoさん抜きで雨の中・・・weep]ぐるんぐるんと、その言葉が頭を巡ります。きっと腹ポンもショックだった筈。

「そんなこと言わずに一緒にゴールまで行きましょうよお!ね!」本当はそう言いたい。でも考えてみると腹ポンだって本当はリタイアするべきなのかも知れません。この6月の忙しい時期に怪我でもしたら、事務所は立ち行きません。リタイアするのがオトナの判断かなあ・・・なんて思いかえします。じゃ、ワタシは?と思います。(あとでお話を伺うと仕事のご都合だったそうです。雨でも晴れていても、途中で帰らざるをえなかったそう。)

ワタシは走らせて貰おう、と思いました。だってワタシだけ事故っても事務所としては立ち行くのです。

雨がドンドン酷くなります。これはまだ序の口なのでしょう。雨が沁みます。心がそのままむき出しで雨に打たれているような感じです。串本の駅の表示が出てきて歩道に止まります。

「どうされますか,takotkoさん」と腹ポンが聞くと「あー、じゃあ、ここで輪行しようかと」というお話。腹ポンは「じゃ、私たちは先に進みます」とリタイアする気はナッシングのようです。よかった(^^)、ワタシも1人にはならなくて済みます♪

「じゃ」と別れて次のPCを目指します。

takotakoさんを置いて雨の中2人だけで走り出すと、なぜか心の一部をもぎ取られたような痛み。振り向かずにすすんでいくと直ぐにPC4串本のローソンでした。

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BRM泉佐野607・400キロ お昼まで

Ap6070325 走り出すと陸橋を2つと小さく登って通ります。これ、行きしなはなーんてことないんですけど、帰り道には「高い壁」となって立ちはだかるんです。

暫くのんちゃんご夫婦とご一緒になります。彼女は自転車に乗り始めて1年で、ブルベ400を走るという旧R424よりも急激な右肩上がりの成長を見せてます。年もまだ20代ですのでこれから近畿オダックス、いえ、日本を代表するロングライダーとなることは間違いがないでしょう(^^)

のんびりムードで雄の山峠に向かいます。300の時はここで走りすぎてハイペースの素を仕込んでしまったので、今日は自重します、してもらいます。

「今日はtakotakoさんを追わないから・・(--)・」腹ポンが言ってますが、なんかツマラナソウ。雄の山峠でも後ろを振り返り振り返り腹ポンが登ります。

「大丈夫!」と何回も言いますけど、振り向き運動は止まらずで、今日はえらい気にしてるなあ、と気づきます。

・・・・300速すぎて死にそうやったんやで!(泣

愚痴ったのが効いたみたい(^^; いや、効き過ぎかにゃ。男は嫁に泣かれると弱いイキモノらしいから・・

P6070326b 雄の山峠かかりでサーっと前に出た名古屋ランドヌールクラブの雄・尾澤代表。

ミーティングの時に、ちらりと横に行って名古屋でお世話になったお礼だけ言っておきました。泉佐野300の時に名古屋ランドヌールのスタッフ(名古屋200のスタート前に私に「心配やあ===」と叫んだ人)が来られていたので少し話しましたが、「彼」はヨーロッパでも5本の指に入るスピードランナーだとか。名古屋ランドヌールの方が「彼」と呼ぶだけあって、尾澤代表は超っ肝っ玉の据わった女性です。私は見るたび、巴御前を思い出します。

この尾澤代表が登りでtakotakoさんのお尻にピタリと付いてしまったから、さあ大変です。

「こらっ!そこは私の席よ!きぃ~っ」追い付いて言ってやるべきか?<ちゃうっ(笑)

いえいえ皆で「takotakoさんに餌与えたらアカンってば・・・」とスピードアップを心配します。幸い尾澤代表が登り途中でタれてきたので、大惨事には至らずに済みました(どんなんや)。

途中で追い抜きざまに見てみると(お!)、腹ポン並に回転数低く、トルクで踏み倒してはりましたよ(^^; 流石さすが。

雄の山峠は途中からまったき山道となり、木陰を進みます。きもちいい・・・(^^)

時折さーっと冷たい風が吹き下りて、登りで火照った体を冷やしてくれます。登りは好きじゃないんですけど、こういう木が生えてて、空気の綺麗に冷えた道がダイスキ♪。が・・・降りると・・・・・・(--;)

ん~、コレハ イヤミ デスカ?と聞きたくなるようなスローペースで進みます。「普通に走ってよ!」というと「普通ってどれくらい?」と聞かれます。

「無理なく走れる範囲で走って!私が『ゆっくり走って』と言ったから、イヤミでこれ、してるん?」と聞いてみます。でも、イヤミでやってたワケじゃないらしいです。旦那はメーター見て走ったことがないのです。自分のペース以外で走ろうとすると途端にどれくらいで走ったら良いのか判らなくなるという困ったチャンなのでありました・・・・

・・・・・・・・・・頼みます旦那、嫁のために近代化して頂戴(;_;)

ま、でも自分で先頭に立って走ればスピード調節も楽なんですけどネー(^^;。

やっと通常モードに切り替わり、黒沢ハイランドへの登り。ひらまつさんは、登り手前のコンビニで補給とのこと。私は、補給を買う用事もないし、お休みするくらいなら、ゆっくり登る方を選択して登り手前で分かれます。まさにウサギと亀ですね。

さ!黒沢ハイランドへの登りです(^^)腹ぽんと2人で走っていると300の試走を思い出します。あの時はほんまに楽しかった♪

Ap6070332 それにこの道エエ道ですやん!酷道424の面影が残っている唯一の区間らしいですけど、酷道なのは車にとってであって、自転車にとっては傾斜はそれほどきつくないし、景色は良いし、ひんやり気持ちいいし、シダの緑色が朽葉の濃い茶色に浮き出すようで目に沁みる、そんな気持ちの良い登りなのでっす。

。。。。。と、まだ序盤だから言えるこのコトバ(笑) 言える時に言っておきましょ♪って今しかないぞーっ(笑)

と、takotakoさんが止まってますよ?Ap6070329 うわー。撮られました。一眼レフで!大きな一眼のレンズの眼が向くと、ついポーズをとってしまう自分が悲しいです。次はもうちょっと目新しいポーズを考えておかねば。

ブルベ報道カメラマンtakotako氏・・・・「300の時より荷物が多いです(^^)v カメラで」

って・・・・・・・・絶句。(・・・・あ、撮った写真下さいネ)

と、後ろから突然若いニイチャンが「噂のスイス軍団ですねー」と話しかけてきました。

........げえー(のけぞりっ)はあshock・・・ほんま、あのおばちゃんは困ったもんや・・・・ブツブツブツ・・・・

気を取り直して上りきり、あとは下りでひらまつさんを待ちます。登りで待つ気は毛頭なし。上りも下りもどうせアッチのほうが早いんだから、勝手に追い付いてくるにきまってます。冷たいんじゃなくて、信頼です。

と、後ろを振り返ると九十九折れに赤い彗星が落ちてくるのが見えました。ホラネ♪(^^)

あとは白馬の里まで。ここらへんはあんまり印象がないですね。白馬の里手前で国道旧424号を見て遊んだくらい。

Ap6070338 Ap6070335

しらまの里手前の橋を渡ると、旧道です。

どんな道かというと、http://www.henari1.jp/K-30-005-A.htm

↑こちらを参照。Ap6070337 斜度計を睨んで降りてくるひらまつ氏。20度を超えているそう。

なによりここでの奇怪はtakotakoさんが全く激坂アタックをかけなかったこと。?(?_・)

ひとしきり遊んで笑い、トンネルに入ります。

「ああ、私はトンネルがダイスキだー♪」いつもトンネルが怖い怖い、言うてるのにこの豹変振り(苦笑)。トンネルというのはほんま有難いものなのです。暗いの怖いの言っちゃだめ。平成6年完成以前はあの道を登っていたのですから、ソレ考えたらここにトンネルを掘ってくれた人は『聖人』に叙してもいい位です。

そして次にお昼は龍遊の里で「うどん定食」を食べ、小梅干を13個頂きます。

はっきり言ってここでのお目当ては食事よりも梅干のような・・・(^^;

皆、10粒以上食べてました。

Ca391117_2

ここまではずっと向かい風でした。腹ポンは先頭を引き続けてホント苦しそう。

「替わろうか?」と見かねて私が言ったくらい。

お昼ごはんの時も疲労の色が濃くてちょっと心配になります。ご飯を食べているうちに少しマシになりましたけど、「使いべりしたことのない腹ポンが疲れている・・・」どうしたんだ・・・・・(;_;)・・・・この疲労がのちのち効いてくるとは、まだ知らないべりでした。

私は私でペースで悩んでました。私は今日は300みたいにぶっ飛ばす気はまるで有りません。だって、そんなことしたら400キロ持ちませんもん。

でもね、そうすると腹ポンは兎も角、takotakoさんとひらまつさんに迷惑が掛かるような。いっそ私たち2人だけで走ったほうが良いのかも。仲間と一緒に走るというのは楽しいのですけど、それなりに悩みもあるものだなあと思います。

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BRM泉佐野607(400キロ)出走まで

泣いても笑っても明日は400キロを走りに行く日です。「寝付けるかしらん?」と思いましたが、前々日から早寝のリズムをつけていたせいか、夜10時あっという間に就寝、朝4時目覚ましが鳴る前にパチリと目を覚ましました。

信じられませんっ(^^; 考えられないことですが、なんと私が、自分で起きました・・・・・(爆)

「なんだか調子狂います(^^;」と逆に嫌な予感までしてきます。早速身支度をしてパン2つ、お握り一つ、いなり寿司2つ、コーヒー、バナナも食べてここで限界がきました。食べすぎ状態で車に乗り込むと517泉佐野300キロより7分遅れで出発でした。

”出発するのだけは慣れてきたみたい・・・・”と思いますが、出発する度に走るべき距離が伸びていくのが嬉しいような辛いような。でも、出発するたびに夜が早く明けてくるのです。5時過ぎに出発する時にはもう明るくなっていました。

”走るべき夜は短い・・・走っていれば夜明けは直ぐにやっAp6070319 てくるノダ・・”と自分に言い聞かせ続けます。

「この道も通いなれたねえ・・・」と運転しながら腹ポンが急に沁み沁みとした声で言います。

・・・・ああ、腹ポンもそうなんや。出走前のこの沁み沁みとした感情はなんなんやろ。シンと静まった景色の中を車を走らせていくと、心の中も妙にシンとしてくる。シンとした2人を乗せて車は泉佐野に向かって走り、前と同じ駐車場に滑り込みました。

と、そこに見たことのあるお2人、モリタさんとメグロっちさんのコンビの姿がありました!懐かしい・・・(;_;)と思うまもなく、「キャー!」という派手な悲鳴が・・・・

も、も、モリタさん、ドウシタンデスカ(@@:

「どうしよう!グローブ右手ばっかり二つ持ってきちゃった!誰か予備持ってない?!」

見ると全く同じ赤白のスペシャのグローブの右手を二つ持ってきておられました(汗;

ベテランでもそういうマチガイをするんですね、と思う反面、ベテランだから有り得るマチガイ・・・かな?とも(^^; 幸いグローブの予備を持っていたのでそれをお貸ししましたが、そのグローブはSAKAIの「アスファルト・キッズ」というチームのニューデザインのものです。「ASPHALT KIDs」のロゴを見るなり、「返却はSAKAIさんのところで良い?」と聞かれたので「ハイ♪」と答えておきました。

お兄さん、モリタさんが返しに行ったら喜ぶにきまってますヨー♪(^^)♪ムフフ♪

そうこうしている内に駐車場に続々と車が入ってきます。赤いのとか黒くてずんぐりしたのとか (^^) 自転車で来る方もいて、にぎやかです。

赤い人、黒い人、紺の人。

ちなみに黒の人のウェストバックにはドーナツが一面にいっぱい入ってました (^^;。

集合場所に行くと知った人やら、知らない人やら、見覚えのある人やら、無い人やら。こちらで見覚えがあると向こうもあるようで、一瞬視線が絡みますが、大抵そのまま解けてすれ違います。知り合いとも少し話し、あっという間にに出発時間と相成りました。

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